No 511 学校給食 カレーで非常食体験 

南知多町では、すべての小中学校において、1年に1回、非常食による体験喫食を行っています。平成25年度まではおかず缶詰がメインでしたが、平成26年度からカレーに変更しました。

アルファ化米(白飯)は、お湯であれば15分後、お湯ではなくペットボトルの水を注いでも1時間後には食べられる状態になります。カレールーも温めずに、白飯の上にかけます。ペットボトルの残った水は飲料水として使用します。賞味期限ですが、アルファ化米とペットボトルの水が5年、カレールーは2年となっています。

そこで、小中学生だけではなく、ご家庭でも非常食体験をされてはいかがでしょう。ただし、場所には気をつけましょう。例えば、夜、屋外、しかも暗がりの中で、懐中電灯の光を頼りに非常食を食べるなどは、現実的な災害体験になるでしょうが、今の時期は、蚊がたくさんいますので、やはり屋外で食べることは絶対に止めましょう。デング熱に感染する危険があるからです。

話が変わってしまいましたが、9月22日現在、厚生労働省によりますと、今回のデング熱で感染が確認された人は、17の都道府県で合わせて142人となったとのことです。今や、どこでデング熱に感染するかわからない状況になってきました。ウイルスに感染した人間が移動すれば、ウイルスを媒介する蚊も全国で増えてきます。蚊の活動が止まる時期までは、全国どの地域でも感染が起きる可能性があるのです。

話を非常食に戻します。家庭においても、非常食の備えをお願いします。

小中学校での非常食体験メニューです。アルファ化米(白飯)、カレー、ペットボトルの水です。

小中学校での非常食体験メニューです。アルファ化米(白飯)、カレー、ペットボトルの水です。

 

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