No 512 行楽の秋 半日の行楽「農村舞台」

行楽の秋がやってきました。私の趣味はドライブです。1日に少なくても400kmくらい走らないと、ドライブした気持ちになれないのです。今まで、花めぐり、寺社めぐりなど、いろいろなところを巡りました。

ところがです。最近、エコへの配慮、過密なスケジュール、そして体力の衰えもあり、行楽どころではなくなってきました。日帰り行楽も難しくなってきたため、先週の15日(敬老の日)ですが、半日行楽に挑戦し、豊田市の民俗遺産である農村舞台を拝観してきました。

豊田市さんの農村舞台絵地図には、84もの農村舞台があるのですが、私が行ったのは、松平地区にある「六所神社」でした。明治5年(1872)に建設され、8間(14.4m)の間口を巨大な一本の梁で支えている構造が大きな特徴であり、平成26年度文化庁事業を活用しているとの情報を基に出かけたのです。

そこでは、「農村舞台アートプロジェクト2014」というプロジェクトが実施されていました。豊田の原風景を今に伝える民族遺産を現代のソフトとして再生するとともに、伝統と創造をテーマに新たな地域文化の創造を目指されていました。巨大な梁にも圧倒されました。

南知多町でも文化庁事業を活用した取り組みを実施しています。文化では飯を食えないとの声もお聞きしますが、文化を活用して、飯を食えるようにしていこうという気持ちは大切であると思います。

六所神社。14.4mの間口を巨大な一本の梁で支えている構造美は見事です。

六所神社。14.4mの間口を巨大な一本の梁で支えている構造美は見事です。

半日行楽で行った豊田市の挙母神社。推定樹齢650年(高さ約25m)の巨木クスノキです。

半日行楽で行った豊田市の挙母神社。推定樹齢650年(高さ約25m)の巨木クスノキです。

 

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