No 931 記憶の始まりは、56年前伊勢湾台風から

地球温暖化に始まり、台風の巨大化やゲリラ豪雨など自然災害への備えが大きく取り上げられています。

南知多町にも甚大な被害をもたらした伊勢湾台風は、今から56年前の9月26日に東海地方に上陸しました。悲惨な状況でした。

小さい頃の記憶について、皆さんは何歳から覚えているのでしょう。私は、人が何歳から記憶があるのか調べたこともありませんし、お聞きしたこともありませんので、まったくわかりません。

ただ、私自身の記憶の始まりは、4歳の時、まさしく伊勢湾台風の惨状から始まっています。1歳の時のことなどを覚えていれば、ひょっとして楽しい記憶であり、明るく楽しい人間になっていたかもしれませんが、なんといっても伊勢湾台風という大災害が自分の記憶の始まりですので、PTSD(心的外傷後ストレス障害)を抱えながら生きるという宿命すら感じてしまいます。

精神的ストレスを減らすためには、備えて安心するしかないのです。伊勢湾台風のことも語り継いでいかなければならないと思います。

 

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