2月17日(土)午後、町総合体育館において、講演会「南知多の山車文化」が開催されました。南知多町文化遺産保存活用実行委員会の主催でした、
講師の先生は、立川流彫刻六代目「立川芳郎尚冨」様でした。
私は抜けられない用事があり、お聞きできませんでしたが、南知多町内にある山車とからくり人形について、調査・研究されてきたことをお話いただいたと聞きました。
参加された70名の皆様は「本物を知り、本物を伝え、本物を創る」ことの大切さを教えられたと思います。皆様、お疲れ様でした。
お聞きできなかった悔しさを噛みしめながら、講演会資料を読まさせていただいています。平昌オリンピック・カーリング女子のライブ中継も観ながら、ブログも書いています。おお、日本カーリング女子、OARに勝ちました。
悔しさはどこかに行ってしまいました。私のテンションも上がってきました。町教育委員会におきましても、地道な調査研究を続け、文化的価値の高い山車を町文化財に指定していきたいと思います。文化財の指定・利活用につきまして、今後とも応援のほど、よろしくお願い申し上げます。