8月26日(日)の早朝、山海ふれあい会館において「内海地区ラジオ体操全体会」が開催されました。
石黒町長が内海会場に、そして私が山海会場にという振り分けをして参加させていただきました。山海会場には内海中学校の校長先生と内海小学校の教頭先生もおみえになりました。
8月19日(日)から8月25日(土)まで集落ごとに実施されていた体操会の集大成にあたる全体会です。内海地区家庭教育を推(すす)める会様は、ラッキーボール投げではなく、お茶を提供していただきました。
私は、集落ごとの体操会には4日連続で参加したのですが、台風の関係もあり、24日と25日は参加できませんでした。わずか7日間でも皆勤賞にならないということが残念です。
私は皆様の前でやりますので、動きが逆になります。ラジオのアナウンスは「左から」ですが、私は右から動かなくてはいけません。体育祭、運動会、各種スポーツ大会の際も同様であり、間違えないようするというところに緊張感を覚えて参加しています。
ラジオ体操全体会では、来賓としてあいさつさせていただき、ラジオ体操が今から90年前に始まった国民保健体操から実施されているという長い歴史と、健康づくり・ふれあいと交流づくりなどの効果と魅力をお話しさせていただきました。
体協内海支部の役員様と区長会様を始め関係者の皆様のご尽力に対する感謝を申し上げてきました。皆様、お疲れ様でした。明日からは体操会はありませんが、規則正しい生活のリズムを刻むよう心がけましょうね。