感染対策手指消毒~保健委員会の取組~

5月21日(土)

昨日は活動が盛りだくさんで紹介しきれませんでしたが、現在保健委員会では、各学年に手指消毒の指導時間を設けています。洗い残しが光で分かる装置を使って、一人一人の手洗いの癖を自覚させ、より衛生的な生活を送る力を高めることを目的としています。教員による指導というより、委員児童のよびかけの形をとることにより、児童の主体性を高めています。設定時間は大放課のため、子どもたちには貴重な時間を割かれることになりますが、むしろ新しい発見を楽しんでいるようでした。