町社会教育課主催「水泳教室」準備

7月27日(木)

今日午前、町社会教育課生涯スポーツ担当の方が来校され、来週1日からの水泳教室開催のための施設確認をされました。昨日の嵐からの現状復帰も間に合い、40名ほどの受講児童を迎える準備が整いました。

※昨年度、学校でも水泳指導がなかったため、受講希望者が町内で70名を越え、やむなく水泳初心者の5、6年生に絞り、お断りのご連絡を多数されたそうです。改めて、コロナ禍の子どもたちへの影響の大きさを知ることとなりました。参加者には、少しでも水とのふれあいが楽しい記憶となるよう環境を整えたいと思います。

26日~27日深夜豪雨の影響

7月27日(水)

5年生が野外教育活動ででかけた26日(火)夜遅くは三重県菰野町でも強雨の時間帯がありましたが、愛知県下は至る所で被害が発生する豪雨となりました。南知多町でも記憶にないほどの雷雨(東海豪雨以来?)となり、学校周辺も突風で、熱中症対策用で常設(支柱を朝礼台とペグで固定)していた運動場のテントが1基破損する被害がありました。近隣にお住まいの「はたけの先生」は、竜巻が起こったのかと思うくらい家が揺れたと、野外教育活動の5年生の出迎えの際に教えてくださいました。地区でも、被害があったことと思います。「キャンプ場で起こっていたら・・・」、「通常の授業日の時間帯であったら・・・」と想定すると、日頃からの災害への備えを、改めて痛感する豪雨でした。

*テントは40年ほど前に旧師崎小に寄贈されたもので、痛みや老朽化が目立ち、廃棄の前に使い切ってしまう目的で常設していたものです。1学期の体育の授業、大放課外遊びや部活動で活躍していました。夏休み部活動再開時には、別のテントを設置する予定です。