学校訪問~教育活動の再点検~

9月8日(木)

本日、町教育委員会より、山下教育委員様をはじめ、日頃ご指導ご支援をいただいている皆様にご来校いただき、子どもたちや学校環境の状況を直に見ていただく機会をいただきました。午前中は各学級が授業公開し、学校で進める確かな学力定着のための「考える・書く・伝える」活動の実際をご覧いただき、午後に研究協議会で成果と課題を確認し、お二人の指導主事、教育長様よりご指導をいただきました。子どもたちは、他校の先生も多く参観されるいつもとはちがった雰囲気の中で、担任と共に学びを深め、温かい地域性・自然豊かな学校の特色を活かしながら成長を促す教育に評価をいただきました。

<午前 授業公開・特設授業>

<午後 研究協議・全体会>

*「考える」とは、知識の獲得(わかった)に留まらない。得た知見で、「自分ならどうする」を主体的に思考・判断すること。まず、「考える」活動の吟味(子どもたちが自分事におきかえ追究しようとするかどうかの見極め)が必要。

*「個別最適な学び」と「協働的な学び」の両立を目指して、授業改善を図ることが大切。

*今後多くの児童が、統合する南知多中学校に通うことになる。ちがいを理解し仲間と協働する思いやりと、変化への耐性を養うことが小学校の役割のひとつ。

区体育祭への参加について

9月8日(木)

9月24日(土)校内運動会午後の区体育祭について,児童の参加を確認する文書を配布します。先日の師崎区に続き,本日大井・片名区の体育祭プログラムも配布しますので,合わせてご確認ください。

天候に恵まれ,午前・午後とスポーツと交流のよさを実感する一日となることを願っています。

*詳細は文書にてご確認ください。