師崎地区青少年を育てる会企画「師崎歩け歩け大会」開催

2月26日(日)

今日午前中は、北風の強い天候となりましたが、4年ぶりに「師崎歩け歩け大会」が開催され、多くの児童、保護者の皆さんが参加されました。「大井28社めぐり」と並ぶ、地域をよく知る機会です。みさき小校区の児童参加型の地域行事として定着することを願っています。教頭先生が出発を見送り、教務主任M先生、2年生担任O先生、用務員Sさんが同行しました。全部で14箇所を巡るコースの中、一部を紹介いたします。

*強い北風と澄んだ空気のおかげで、2月下旬にしては珍しく富士山を眺めることができました。(場所:師崎避難所(旧ビラマリーン)へ向かう坂道)

警戒 インフルエンザ~換気、手洗い、適切なマスク着用~

2月26日(日)

心配されていたほどの大流行にはなっていませんが、知多地方のある校長先生が「コロナより今はインフルの方が心配」といわれるほど、ここに来てインフルエンザが流行りつつあります。この3年、マスク着用や手指消毒で町内の学校ではほとんど発症例を聞いていませんが、年を明けて町外の学校では学級閉鎖措置もとられています。3月13日以降、社会全般では新型コロナ対策としてのマスク着用は本人の意向に沿うこと(個別の判断)となりますが、学校においては卒業式を除き、3月末まで従来の新型コロナ対策継続(メリハリのある対策)が求められています。卒業・進学期を控え、「感染症対策」全般としてもうしばらく注意する必要があります。

*コミュニケーション力を育む大切な子ども期であることも踏まえながら、感染対策に限らず、子どもたち自身が心身の健康について判断できる力を育てていきたいと考えています。

*卒業式の感染対策については、感染症や花粉症対策等について刻々と変化する状況を踏まえ、後日ご案内いたします。(基本的には国、県、町の通知に沿った対応となります)