警戒 インフルエンザ~換気、手洗い、適切なマスク着用~

2月26日(日)

心配されていたほどの大流行にはなっていませんが、知多地方のある校長先生が「コロナより今はインフルの方が心配」といわれるほど、ここに来てインフルエンザが流行りつつあります。この3年、マスク着用や手指消毒で町内の学校ではほとんど発症例を聞いていませんが、年を明けて町外の学校では学級閉鎖措置もとられています。3月13日以降、社会全般では新型コロナ対策としてのマスク着用は本人の意向に沿うこと(個別の判断)となりますが、学校においては卒業式を除き、3月末まで従来の新型コロナ対策継続(メリハリのある対策)が求められています。卒業・進学期を控え、「感染症対策」全般としてもうしばらく注意する必要があります。

*コミュニケーション力を育む大切な子ども期であることも踏まえながら、感染対策に限らず、子どもたち自身が心身の健康について判断できる力を育てていきたいと考えています。

*卒業式の感染対策については、感染症や花粉症対策等について刻々と変化する状況を踏まえ、後日ご案内いたします。(基本的には国、県、町の通知に沿った対応となります)