4月から「校内マスク」変更へ

3月18日(土)

文科省が新型コロナ対策のマスク着用について、学校向けに4月からの着用指針の変更案をまとめたことがニュースとなりました。詳細のご案内は、終了式日までに文書と当ページでお知らせする予定です。何より、多くの児童と教職員が、普段から顔の見える関係で、学校生活を過ごせることを嬉しく思います。

<4月以降のマスク着用ルール(案)> *3月16日中日新聞記事より抜粋

①校内では、基本的に不要

②通学時のバスや校外学習等では、着用を推奨

③グループワークや合唱なども不要で、常時換気や適切な距離で対応

④給食の「黙食」は必要ない

⑤儀式的行事では、児童・教職員のほか、保護者、来賓も不要

*差別や偏見を防ぐため、これまでもマスクの着脱については呼びかけ(保護者にはご協力のお願い)に留め、児童に強制はしていません。健康教育、衛生管理の観点から、感染症状況により指導に軽重をつけていくことにご理解をお願いします。