人権講話

令和4年12月5日(月)8:20~8:35  体育館  全校児童

 毎年12月4日〜10日を、人権週間と言います。自分も友だちも一人一人が違うことを知り、それぞれの違いを大切にすることを考える一週間です。

 人権週間にちなんで、朝会で、校長先生から人権についての講話がありました。

「人権とは、誰もが平等に、幸せに暮らしていける権利のことです。」

「みんなは人権に守られています。また、守らなければならない人権もあります。」

「いじめや仲間はずれ、暴力など、周りが嫌な思いをすることはしてはいけません。」

「自分や自分の周りだけ楽しいのは、自由ではなくわがままです。人権を守っている中での自由でなくてはいけません。」などのお話がありました。

みんなの顔や性格が違うように、全部が同じ人なんて誰もいません。一人一人の違いを認めたり、自分や友だちの良いところを見付けて、それぞれが大切な存在であることに気付くことができるといいです。

また、みなさん一人一人は、良いところ、すてきなところをたくさん持っていますね。
それを「個性」と言います。みんなそれぞれ違うところを認め合いながら、自分や友だちのすてきなところをたくさん見付けてみましょう。

 朝会で、総務委員会と環境委員会からの連絡がありました。