午後は、応援合戦でスタートしました。
各学年、見応えのある演技でした。
借り物・借り人競走は、豊中の名物競技です。
PTAのみなさん、準備ありがとうございました。
タイヤ引きもソーシャルディスタンスを考えてた新種目です。
男子の力強スピードは圧巻でした。
最終種目は、全員リレー、個々の力走が輝きました。
後片付けの後、閉祭式で、表彰を行いました。
そして、最後に、この豊中フェスティバルを共に創りあげた前期・後期の生徒会役員の引継式を行い、二日間の幕を閉じました。
実行委員の皆さん、ありがとう。
豊中フェスティバルを終えて
生徒会を中心に、全校で一から考えた豊中フェスティバルでした。特に、体育祭では、種目から考え直しました。新種目が2競技、ルールも見直し、参加人数も調整しました。体育館全面を活用し、 合唱コンクールも行いました。
物品も1度使った物は回収し、2度続けて使うことは極力避けました。やむをえず続けて使う物は消毒を行いました。
アナウンスでも「ソーシャルディスタンスをとってください。」と何度も呼びかけ、友だちとの距離を確認しました。
完全にコロナ対策が十分だったかというと、反省も残ります。
しかし、生徒と共にPTAの協力を得ながら、創りあげた豊中フェスティバルの開催意義は、とても大きなものでした。
この二日間は、全校生徒76名が揃いました。全員でこの大きな行事を乗り越えることで、クラスが1つにまとまりました。コロナ禍の中、学校が1つの大きな目標に向かって動くのを感じました。
当日は、百花繚乱というスローガンのもと、一人一人が輝く二日間でした。
PTAの皆さんのご理解より、この二日間の豊中フェスティバルが開催出来たことに、心より感謝申し上げます。
ありがとうございました。