これは、パラリンピックの父と呼ばれる医師ルードウィッヒ・グットマン博士の言葉です。博士は、障がい者の治療にスポーツを積極的に取り入れ、身体機能の強化と回復で高い成果を上げられたそうです。
沢山の方がこの言葉に力をもらい、社会復帰され、また、パラリンピックを目指して頑張っているのだと思います。
私はこの言葉を聞き、「コロナのために、あれも出来ない、これも出来ないと言っているな。みんなで出来ることを考えて生活を豊かにしよう。」と言われているような気がしました。
今、生徒会が、コロナエチケットを生かして出来る体育祭、文化祭を計画しています。みんなで知恵を出し合って、豊中フェスチバルを成功させましょう。 〈みんなで創造〉