2年 立志式

2月12日(水)

江戸時代、数え年の15歳(満14歳)頃の立春に、今の成人式のように大人になる自覚を深めるための儀式として「元服」を行っていました。それが立志式の歴史と言われています。

今日、2年生は一人一人、親や教師の前で、これまでの感謝とこれからの抱負を述べました。全員、たいへん立派に語ることができました。その後、今日のために作成したムービーで、幼い頃の写真や本校での思い出の行事などを映像で懐かしく見ました。

メインは保護者の皆様から、生徒一人ずつに宛てた手紙です。読みながら、自然に涙を流す生徒が多かったように感じました。ご協力いただいた保護者の皆様、ありがとうございました。(校長)

実行委員長の挨拶で立志式が始まりました。
一人ずつ立志の誓いを語ります。
親からの手紙を読み、微笑んだり涙したりする生徒たち
一文字一文字を大切に読んでいます。
手紙を通して、親の思いに触れます。
司会進行を務める実行委員のメンバー
親子のふれあい
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