本校では、生徒個々の生活・学習面の課題や悩みを解決するための支援として、教育相談活動の充実を図っています。お子様の成長に関して、お悩みを抱えた場合の参考としていただき、お気軽にご相談ください。(62-0204)
1 定期的な教育相談
・毎学期、定期テストに合わせて、生徒向けの教育相談期間を設定しています。この期間の前に、「生徒アンケート」を実施し、生徒個々の実情の把握に努めています。
教育相談用紙例・・・教育相談用紙
2 個人懇談会
・小学校と同じ期間に、生徒・保護者・担任の三者懇談会を設定しています。同日、「進路相談」「教育相談」の会場を別に設け、お申し出により相談の場をもつことができます。
3 日常の教育相談
・生徒は、担任もしくは養護教諭、保護者は、教頭もしくは教務主任が窓口となっています。相談内容により関係機関との連携も図り、実情の把握と早期解決に向け、体制を整えていきます。
4 スクールカウンセラー、スクールソーシャルワーカー
・週1回程度、スクールカウンセラー(SC:臨床心理士)とスクールソーシャルワーカー(SSW:社会福祉士)が来校し、生徒及び保護者の相談時間を設定することができます。(調整担当 教頭)
5 学校外の相談機関
・相談内容により、町適応指導教室(リフレッシュ・スクール)をはじめ、さまざまな相談機関を紹介することができます。(調整担当 教頭)