ようこそ　内海中学校へ

１２月８日（木）

　今日は「江戸幕府がほろびた過程を説明しよう」というめあてで授業を行いました。生徒達は、全員がめあてを達成できるように協力して学習を進めていました。授業の最後には、次に学習する明治時代と江戸時代の区切りは「大政奉還」か「江戸無血開城」どちらなのかについて考えました。（２年）

１２月８日（木）

　１年Ａ組は技術の時間に棚づくりに取り組みました。電気のこぎりで切った箇所などをヤスリでピカピカになるまで磨いていました。単純に思える作業ではありますが、一つ一つの部品をおろそかにしては、綺麗な完成品はできあがらないものです。子どもたちは集中して、平坦になるように丁寧にこすっていました。日常生活において自分で製作した木を使うためには、作る段階で細かなところまで気を遣う必要がありますね。（１年）

１２月７日（水）

　２年生は、体育の授業で「サッカー」を始めてからリフティングが上達した生徒が多くなってきたように感じます。多くの生徒が「先生、見てて」と自分からリフティングを披露してくれたり、「○○回できたよ」と報告してくれたりします。授業の様子を見ていても、みんなサッカーを楽しめていることがとても伝わってきました。（２年）

１２月６日（火）

１２月５日～７日に生徒会執行部が赤い羽根募金の活動を行っています。集まったお金は、誰もが住み慣れた地域で安心して暮らすことができるよう、さまざまな地域の福祉活動の応援に使われます。募金していただける方は、朝７時５０分から８時０５分の時間に昇降口に持ってきてください。よろしくお願いします。（生徒会執行部）

１２月６日（火）

　１年生は２時間目の国語の時間に、来年度に統合する４中学校合同でのリモート授業を行いました。単元は「方言と共通語」。それぞれの地域の特色や好きなところを伝え合い、その後前時に生徒が作成した方言クイズを出し合いました。「やうち」「ほうばい」「どんぼり」など内海にはない方言を新たに知ることができました。来年度には同じ学校の生徒として学校生活を送るみんなにとって、互いの地域の特色や方言を理解し合うことは、親しい「ほうばい（友達）」になる第一歩かもしれませんね。（１年）

１２/６（火）

　１９４８年の１２月１０日に世界人権宣言が採択されたことから、今週は人権週間となっています。３年生は６時間目の道徳で、「全ての人に公平に接すること」の難しさについて考えました。どんな人にもそれぞれの良さがあり、尊重されるべき人権があります。いろいろな人とどう接していくべきか考えるきっかけになりました。（３年）

１２月５日（月）

　「世界人権宣言」が採択された１２月１０日を含む「人権週間」に際して、内海中学校では月曜日の一時間目に「人権」に関する道徳の授業を行いました。Ａ組では人との関わり方について、Ｂ組では人の命についてみんなで考えました。「人権」について深く考える機会にすることはできましたか。ただ授業の中だけでなく、この授業をきっかけとして、これからの生活の中でも「人権」について考えていってほしいものです。（１年）

１２月５日（月）

　本日の朝会で、校長先生から人権についてのお話がありました。１９４８年の１２月１０日に「世界人権宣言」が採択されたことにちなみ、１２月１０日（土）までの一週間を、人権について考えるための週間（人権週間）と呼ぶそうです。現在でも世界では戦争や貧困で苦しむ人々がいて人権が保証されていなかったり、日本でも人権について考えさせられるニュースがあったりすることについてお話していただきました。生徒にとって、「気づかないうちに他の人の人権を無視した行動をしてしまっているのではないか」と考えるきっかけになったはずです。

　２年生は、校長先生のお話を受け道徳の授業で、「人権とは何か」について考えました。普段の生活で「人権」について考えて過ごすことは少ないはずです。今回の授業が、自分の「人権」・他の人の「人権」を大切にするために、自分たちに何ができるのかを考えて生活するきっかけになればと思います。（２年）

１２月３日（土）

　東浦中学校との試合がありました。結果は、０対３と負けてしまいU１４大会が終了しました。試合の中で出た課題を改善しようとする姿が見られ、負けはしましたが成長していることを実感できる試合でした。今回の悔しさをバネに、次の大会でより成長した姿を見せることのできるよう練習に励みます。（サッカー部顧問）

１２月２日(金)

　１年生は国語の授業で「方言と共通語」について学習していました。自分たちの地域の特色を見直し、内海で使われている言葉をクイズにしていました。来週、町内の他の中学校の１年生とリモートで授業をつなぎ、クイズを出し合うそうです。普段使っている言葉に対して、意識が高まったようです。(校務主任)