4月10日(木)
とってもよい天気の中、全校写真を撮りました。ちょっと緊張ぎみの顔もあるかな?

『みんなで 咲かそう 希望の笑顔』

4月10日(木)
とってもよい天気の中、全校写真を撮りました。ちょっと緊張ぎみの顔もあるかな?
『みんなで 咲かそう 希望の笑顔』
4月9日(水)
新しい先生との出会いです。
4月8日(火)
校門の桜は満開、校内のパンジー、チューリップが待ちきれないとばかりに咲き誇っている中、入学式が行われました。新1年生入学おめでとう!!
4月7日(月)
明日の入学式に向けて5年生、6年生のみなさんが一生懸命準備してくれました。予行練習もバッチリです!!
3月30日(日)
校門脇のユキヤナギが咲き誇り、ソメイヨシノは3分咲きとなりました。引き続き、事故・感染症等に気をつけ、よい春休みをお過ごしください。
*新1年生16名を迎え、令和7年度は全校101名でスタートの予定です。
3月27日(木)
教員に課せられた義務として「研修(研究と修養)」があります。変化の激しい時代にあっては、教育課題が常に更新されるため、研修によるスキルアップが欠かせません。経験値によってスキルも高まっていきますが、これまでになかった課題については学び直しが必要となります。
昨夜、本校教務主任M先生の発案による町内の小中学校教員を対象とした「合同研修会」が町総合体育館で開催され、学校の枠を超えた中堅・若手の先生方が集まりました。名古屋市守山小学校の教諭佐橋先生を講師として「つながりを創り出す学級経営」について研鑽を深めました。名古屋市と南知多町では、子どもたちを取り巻く環境や風土は異なりますが、日本全体を覆う社会課題は共通している部分も多くあります。以下、講演内容の一部を当方の解釈を添えて紹介いたします。
<子どもたちを取り巻く環境>
・個別化、見えにくくなった他者 = ひどく孤立化しやすい社会
・ハラスメントが問題になるほど、「対等」な関係が築きにくい
・ちがいが認められにくく、「ふつう」や「みんな」が基準の同調・同質化が進む
=同じでないと、疎外感が生じやすい
<学級経営に求められること>
・「温かい集団」で過ごす時間・経験の積み重ね
・「真剣さ」「楽しさ」の共有
・「つながり」をキーワードに、一人一人を認める雰囲気づくり
・教室を心理的に安全な場所に(失敗やできないことが許される)
・すべて「親友」にはなれない。「仲間」の関係を増やす。
・「同感(シンパシー)」ではなく、「共感(エンパシー)」を
・他者に関心を持つ = 利己ではなく「利他」の心を広げる
・違いを確認し、それを歓迎し合う仲間づくり
*学校の問題は、大人社会の鏡です。学校・社会でウェルビーイングを高める取組が求められています。
3月26日(水)
春休み中の校庭開放を伝えたこともあり、昨日の運動場には砂遊びや、遊具遊びやサッカーをする小学生、バレーボールの練習をする中学生がやってきて、「一日大放課」のような光景を嬉しく思いました。
学校教育では、学力や体力を高める方法として、長年「競い合うこと」も高め合う手法の1つとしてきました。運動会や体育大会など、体育・スポーツで目立つ手法で、オリンピックなどの国際大会では、国民全体の高揚感にもつながります。選手の活躍に勇気づけられることも多くあり、私もその一人です。
一方、一人一人のウェルビーイング、SDGs(誰一人取り残されない持続可能な社会)、多様性・多文化共生の実現を目指す時代にあっては、「勝者敗者の決定」がゴールとなる展開は、対立や禍根を残しがちです。人権に関する意見の相違、戦争や紛争の終焉が見えない世界情勢を見ると、今子どもたちに経験させたいことは、「競争」「白黒をつける」ではなく、「相互理解」「違いを克服する折り合い・着地点」を見いだす学びです。
国語科では「反対言葉」「対義語」の学習があります。「長い」⇔「短い」、「進化」⇔「退化」、「平和」⇔「戦争」などが例としてあげられますが、国語的には正しい答えも社会の中では正解とは言えません。「長い」「短い」は、前提となる棒状の形態は反対ではなく「共通」です。「退化」の例として上げられる人間の盲腸も、無用の機能を低下させたと考えれば「進化」と言えるかもしれません。「平和」を人の心がつながり、みなが幸せに暮らせる状態と定義すれば、「戦争」だけでなく「差別」「虐待」「いじめ」なども、「平和」の対局にある状態と言えます。大切なことは、ものごとを論じる時には、「国語で考えれば」「社会的には」「科学的には」など、立場や前提を確認し、すれちがいを減らす努力です。
「二極化」による効率化や、フェイクを持ち出して「対立」を煽って利益を得ることが、まかり通るようになった社会を生き抜く力は、「勝ちは負けか」「10かゼロか」ではなく、みんなの幸福度を高め、その後も協働できる折り合いの付け方を探り続ける力です。「不易流行(=持続するために必要な変化)」を見定め、対話を重視し、目標は適宜変えながら根気よく目標達成をめざす姿勢に欠かせないのは、もちろん「笑顔」です。
*「がんばり」は、「よい休息」があって持続します。子どもたち・ご家族にとって、よい春休みとなりますように・・・。
3月24日(月)
今日は、令和6年度をしめくくる修了式と学級活動を行いました。一年間一緒に過ごした担任の先生とは、原則お別れとなるため、21日(金)からお楽しみ会等を通して、一年を振り返る時間をもつ学級が多くありました。開校3年目となる今年度も、保護者・地域の皆様には深いご理解と多くのご協力をいただきありがとうございました。2週間の春休みを挟んで、令和7年度がスタートします。引き続き、校訓「みんなで さかそう きぼうのえがお」の下、子どもたちに変化の激しい時代を生き抜くための力を育む、一人一人に寄り添った指導を進めて参りますので、ご支援をよろしくお願いいたします。
以下、校務主任K先生の記録写真で修了式の様子をお伝えします。
*今年度の当ページの更新は、「緊急時のご連絡」を除き、本日が最後となります。日々の閲覧にはお時間をいただき、ご活用ありがとうございました。
<ご案内>
〇学校メール配信は、3月末でシステムが停止となり、新規登録いただいた「tetoru」に変更となります。
〇子どもたちの安全な遊び場として、在籍児童に校庭を開放します。集団で遊ぶ場合は、職員室(日直)まで、お声かけください。平日は9:00~16:00です。 土曜日・日曜日は、学校施設開放申請者の利用を優先します。日直勤務がありませんので、ご利用される場合は、保護者同伴でお願いいたします。
〇不審者情報および、けが・病気などで入院以上の対応をされた場合は、学校(日直)までご一報ください。不審者情報について一刻を争う場合は、まず半田警察署に連絡をしてください。感染症等の罹患につきましては、登校に影響がでる場合にご連絡をお願いします。(63-0001)
〇4月7日(月)は、新5・6年生の入学式準備登校です。
*よい春休みをお過ごしください。
3月21日(金)
春分の日や土日が間に入るために、日々が加速度的に過ぎていますが、今日は24日(月)の修了式日前の授業最終日です。各学級では「まとめの授業」や児童が考えた「お楽しみ会」など、どの時間も笑顔や感謝の言葉があふれる時間となりました。思い出となる活動のごく一部ですが、写真で紹介いたします。
3月21日(金)
式典の記録写真撮影係をお願いしましたスクールガードY様の画像を中心に、今年度卒業生の門出の19コマを抜粋して紹介いたします。
<CCNC みさき小学校卒業式放映時刻>
4/1(火)20:00~ 4/2(水)18:00~ 4/3(木)22:00~