3年生が3年間の防災学習のまとめとして、南知多町の役場の方に来ていただき、「安全・安心で住民も観光客も暮らしやすい南知多」について提言や防災に関わる質問をしました。提言では「師崎層群の化石を生かした地質防災博物館」の建設や「内海駅から博物館を結ぶ特急バス」の開設、「博物館近くの商業施設」など、地域経済の発展や発災した場合の資源物資の供給路や2次避難所としての機能を持たせた施設について発表しました。また、質問では「土地の利用方法」や「発災時の仮設住宅の場所や国の支援」など、3年間で学習したことをもとに発言しており、とても頼もしい姿を見ることができました。
役場の防災安全危機管理室方の回答 南知多町の将来をプレゼンしたグループ 防災委員会の生徒が司会をしました 女子グループの発表 Aの場所に博物館を! グループごとに発表 特急バスの路線を説明する生徒