シェイクアウト訓練

8月31日(月)朝会時 8時30分~ 体育館 全校児童対象

 9月1日(火)の防災の日を前にシェイクアウト訓練を実施しました。これは地震の揺れから自分の命を守るためのトレーニングで,「しせいをひくく」「あたまをまもり」「じっとする」という3つの動きを身に付けます。いざという時のためにみんな真剣に訓練に取り組んでいました。

手洗いキャンペーン          保健・給食委員会

新型コロナウイルスの感染状況は,未だ収束の兆しが見えませんが,熱中症への対策を取りながら,「マスクの着用」「手洗い・うがいの励行」「三密を避ける行動」など,自分たちのできる感染症対策を続けていきます。

夏休み明けの2週間,全校児童が自分から進んで,正しく手洗いができるようにするために保健・給食委員会が中心となって,①手洗いすごろく②手洗いチェックの活動をしています。

①手洗いすごろく 8月25日(火)から31日(月)の5日間

手洗いをするたびに「手洗いすごろく」のシートのマスに1枚ずつシールを貼っていき,ゴールを目指します。1日に6回×5日=30枚以上貼れたら合格です。最高で54枚まで貼れるすごろくシートを保健・給食委員会の児童が作成し,全校児童に配付しました。パーフェクトを目指してみんながんばっています。

②手洗いチェック 8月25日(火)から9月4日(金)

「手洗いチェッカークリーム」を手や手首にまんべんなく塗った後に,石けんをつけて手洗いをします。その後,ブラックライトを手に当てて,白く光って見えるところ(洗い残し)を確認します。洗い残しがあったら,きれいになるまで繰り返し洗います。自分ではきれいに洗ったつもりでも,指先や爪・指の間などに洗い残しがあることに気付き,きれいになるまで繰り返し洗っている児童もいました。

1学期 終業式

8月7日(金)8:50~9:20 体育館

校長 式辞 -

 5月25日に学校が再開してから、今日までの53日間の1学期が終わりました。今まで経験をしたことがない異例の1学期でしたが、「三密を避ける・マスクを着用する・ソーシャルディスタンスを保つ」などの新型コロナウイルス感染症への対策をきちんととりながら、毎日辛抱強く直向きそして健気に過ごす児童の皆さんの姿は、まさに大井小の目指す子ども像「考える子・助け合う子・元気な子」そのものであったと思います。

 明日からはいよいよ夏休みがスタートします。未だ収束の兆しが見られないコロナ禍の中ですが、新たな生活様式を模索しながら、「今までの夏休みとは違う」という意識をもち、新型コロナウイルス対策をしっかりしながら、13日間の短い夏休みを計画的に、有意義に過ごしてほしいです。                    8月21日の2学期始業式で元気なみなさんと会えることを楽しみにしています。

1学期を振り返って ~学年代表による発表 ~

今年度最後の水泳指導がありました

8月4日(火)1~4時間目 師崎小のプールをお借りして

 梅雨の長雨による天候不順で7月は予定していた水泳指導が中止になることが多かったですが,今日は予備日としてプールに入ることができました。気温29度,水温30度と少し高めでしたが,午前中は日差しは弱く曇り空だったので,快適に水泳指導ができました。今年度4回目の指導ということでどの学年の児童も水に慣れてきた様子で,伸び伸びと泳ぎ,泳力をつけることができました。師崎小学校には,今年度もプールを使わせていただき,ありがとうございました。

1学期も残り1週間になりました

8月3日(月)8:25~35 朝会 全校児童 体育館

 ようやく梅雨が明け、真夏の暑い日差しがふりそそいでいます。例年なら、もう夏休み期間ですが、今年はまだ授業日が続いています。今週末の1学期終業式まであと1週間、天気予報では晴天が続き、猛暑が心配されます。今日の朝会では、校長より1学期最後の1週間を元気に健康に過ごすために「密を避け、ソーシャルディスタンスを確保すること」「マスクを着用すること」「手洗い、うがい、手指の消毒をすること」の新型コロナウイルス感染症への対策を引き続き徹底することと、熱中症への備えをしっかりすることの話がありました。熱中症を予防するには、こまめな水分補給が必要なこと、特に運動前にはお茶を多めに飲んでおくことや外遊びをする時は必ず帽子を着用することについての注意がありました。また、熱中症指数を測定し、屋外や屋内での運動も制限することについての話もありました。児童一人一人がこれらの感染症、熱中症対策をきちんと行い、夏休みを迎えることができますように。

 総務委員会より、9月26日(土)に予定しています校内運動会の「スローガン」とパンフレットの「表紙イラスト」の募集がありました。みんなが心を一つにして、運動会を盛り上げていくために、すてきな作品があつまりますように。