新型コロナウイルスの感染状況は,未だ収束の兆しが見えませんが,熱中症への対策を取りながら,「マスクの着用」「手洗い・うがいの励行」「三密を避ける行動」など,自分たちのできる感染症対策を続けていきます。
夏休み明けの2週間,全校児童が自分から進んで,正しく手洗いができるようにするために保健・給食委員会が中心となって,①手洗いすごろく②手洗いチェックの活動をしています。
①手洗いすごろく 8月25日(火)から31日(月)の5日間
手洗いをするたびに「手洗いすごろく」のシートのマスに1枚ずつシールを貼っていき,ゴールを目指します。1日に6回×5日=30枚以上貼れたら合格です。最高で54枚まで貼れるすごろくシートを保健・給食委員会の児童が作成し,全校児童に配付しました。パーフェクトを目指してみんながんばっています。
②手洗いチェック 8月25日(火)から9月4日(金)
「手洗いチェッカークリーム」を手や手首にまんべんなく塗った後に,石けんをつけて手洗いをします。その後,ブラックライトを手に当てて,白く光って見えるところ(洗い残し)を確認します。洗い残しがあったら,きれいになるまで繰り返し洗います。自分ではきれいに洗ったつもりでも,指先や爪・指の間などに洗い残しがあることに気付き,きれいになるまで繰り返し洗っている児童もいました。