第15回親子ふれあいドッジビー大会 

令和2年9月5日(土)9:30~11:30 大井小学校 体育館

 台風の接近で開催できるか心配されましたが,毎年恒例となりました大井・片名地区青少年を育てる会のふれあい活動「ドッジビー大会」が行われました。児童24名,保護者10名,教職員2名の36名が3チームに分かれて,1試合8分ハーフで3試合を行いました。最後にエキシビションで行った,大人VS子どもチームの対戦はものすごく盛り上がり,体育館に歓声が上がっていました。今年は,暑さへの対策,新型コロナウイルス感染拡大防止のための対策を取りながらの大会となりましたが,親子で汗を流し,楽しい時間を過ごすことができました。「コロナ禍でたまったストレスを発散できた!」と爽やかな笑顔で帰られる保護者の姿が印象に残りました。 

師崎地区3校小中連携            「第8回小中サミット」

令和2年9月4日(金)15:45~ 師崎中学校 図書室

 師崎中生徒会,師崎小・大井小児童会の役員各3名,片名区・師崎区・大井区の区長さん,まちづくり協議会の各会長さんが参加し,第8回小中サミットが開催されました。昨年度のサミットで各学校の案をもとにまとめた「やさしさ宣言」を希望の笑顔が学校や地域にあふれることを願って,参加者全員で斉唱して会が始まりました。

 はじめに,三校合同スローガン「みんなでつくろう 希望の笑顔」を達成するために,また「やさしさ宣言」を具現化するために各学校で取り組んだことを発表しました。

 その後,「希望の笑顔があふれ,みんなが楽しいと感じられる学校や地域にするためには」をテーマに,「やさしさ宣言」の内容も踏まえて,今後取り組んでみたい活動について小グループに分かれて話し合いました。

 最後に,グループでの討議の内容を順に発表しました。話し合われた内容をもとに今後の活動の方向性を全体で確認しました。

 各校の児童会・生徒会が中心になって,今後さらに笑顔あふれる学校・地域にしていくための活動が充実していくことを願っています。