6年 保健指導「病気の予防」

令和2年10月12日(月)4時間目 6年生教室

 本日4時間目に6年生は、「病気の起こり方」について、養護教諭から保健に関する指導を受けました。病気はどのようなことが関わって起こるのかを、かぜをひいたときの状況を想起し、話し合いました。夜ふかしをして、不規則な生活をしていたとき、急に寒くなったとき、かぜをひいている子が近くにいてうつってしまったとき、などの意見が発表されました。

 病気の原因となる目には見えないほど小さな生物を「病原体」ということを学習しました。そして、病原体がもとになって起こる病気には、どのような病気があるのかを話し合いました。インフルエンザ、新型コロナウイルス感染症、はしか、結かく、おたふくかぜ、食中毒、水ぼうそうなど、多くの病気を発表することができました。

 最後に病原体がもとになって起こる病気を予防する方法について話し合い、病原体が体の中に入るのを防ぐこと、病原体に対するていこう力を高めることが大切であることを学習しました。