令和2年11月19日(木)4時間目 5年生
5年生は、4時間目に栄養教諭による食に関する指導がありました。まず、近年、肉や脂質、乳製品の消費量は増加しているのに対し、米の消費量が減少していることに気付かせました。
そして、食生活の変化や日本の食糧事情についてみんなで考えました。社会科や総合的な学習の時間に米のことを学んできたので、真剣に考えることができました。また、給食では「地産地消」を取り入れ、国産の食材を積極的に使うことで地域の活性化につなげる努力をしていることも教えていただきました。
最後におかずについて、米と一緒に昔から食べてきた食品「まごわやさしい」について紹介していただきました。今日の食の指導を通して、児童は米を主食とする食事の大切さを理解し、米を食べようとする意欲をもつことができました。