人権週間(12/4~10)

 令和3年12月6日(月)8:25~35 体育館

 12月4日~10日の人権週間にちなんで講話をしました。人権週間とは,人が生まれながらにしてもっている人として生きる権利について,しっかり意識して過ごす期間であることを伝えました。普段の学校生活で,差別や偏見なく一人一人が人として大切にされているか,また自分自身も大切にしているかを問いかけ,振り返らせました。

 講話の後半では,福島県の小学5年生が書いた作文「たくさんうれしくなる言葉」を紹介しました。「ありがとう」「一緒に遊ぼう」「おはよう!」「がんばれ!」「大丈夫だよ」どの言葉もその一言で,相手の気持ちを明るくしてくれます。そして,言った本人も温かい気持ちになれる言葉ばかりです。

 報道委員会が,人権週間の取組として,全校児童がつくった人権を理解する標語を給食時の放送で紹介したり,友だちのいいところを紹介カードに記入して掲示したりしています。