節分行事

令和4年2月3日(木)2時間目

 2月3日は節分です。「節分」は本来季節の変わり目,立春・立夏・立秋・立冬の前日を指す言葉です。現在は特に,立春の前日である2月3日を「節分」と言い,豆をまいて悪疫退散や招福の行事が行われています。

 1,2年生は,2時間目の生活科の時間に体育館で,節分行事を行いました。まず始めに担任から,節分と立春の意味合いや豆まきは日本の伝統文化として,受け継がれていることについて説明がありました。その後,事前に記入しておいた「自分の心の中にいる◯◯鬼」のワークシートを目がけて,「鬼は外!福は内!」のかけ声をかけながら,豆(玉入れ用の玉)をまきました。心の中の鬼は退治できましたか?

 コロナ禍ではありますが,今年も大井小に赤鬼と青鬼がやってきました。感染症対策でしょうか?昨年に引き続き、今年も青鬼はマスクを着用しての参上です。

 1,2年生の子たちは,突然の赤鬼・青鬼の登場にビックリ!ちょっぴり怖がりながらも,勇気を出して鬼を追いかけ,豆をまいて「見事!」鬼を体育館から追い出しました。