「お茶をいれてみよう」5年生 家庭科実習

7月10日(金)3,4時間目 5年生 家庭科

 日本の伝統的な飲み物である「お茶」をおいしくいれる方法について,実習を通して学習しました。せん茶は80℃,ほうじ茶は100℃の湯が適温であることやお湯をきゅうすに注いでから1分くらいむらすことなどを実習しました。人数分の湯のみ茶わんに,同じ分量や濃さになるように,少しずつ順番に回しながら注いで,自分たちでいれたお茶の色や香りを楽しみながら,せん茶,ほうじ茶の2種類を味わいました。

なお,新型コロナウイルス感染症対策として,石けんを使って念入りに手洗いをした後,消毒をしっかりして,両手にゴム手袋をして実習に臨みました。