6年生「租税教室」

令和3年1月21日(木)3限 6年生

 6年生は3時間目に税理士さんを講師にお招きし,租税教室を開催しました。

 まず、「税金は何に使われているのか」「税金はだれがどうやって納めるのか」「税金の使い道はどうやって決まるのか」などについての説明や質疑応答を通して、税金についての理解を深めました。

 次に,レプリカを用いた「1億円体験」がありました。子ども達は、1億円の重さと大きさに驚いていました。

 最後に、「もしも税金がなかったら」というテーマのDVDを見て、税金の大切さを学びました。社会科で税金について学習していましたので、子ども達は興味をもって意欲的に取り組み,理解を深めることができました。