令和5年5月15日(月)8:20~8:35 体育館 全校児童
皆さんにとって、教室はどんなところですか。
楽しいところ? 勉強するところ? 我慢するところ?
静岡県の学校の先生だったまきたしんじさんという方が作った詩を紹介します。
題は「教室はまちがうところだ」です。どういうことでしょうね。
長い詩なので、はじめの部分を読みますね。
教室はまちがうところだ まきたしんじ
教室はまちがうところだ みんなどしどし手を上げて
まちがった意見を 言おうじゃないか まちがった答えを 言おうじゃないか
まちがうことをおそれちゃいけない まちがったものをワラっちゃいけない
まちがった意見を まちがった答えを ああじゃあないか こうじゃあないかと
みんなで出しあい 言い合うなかで ほんとのものを見つけていくのだ
そうしてみんなで伸びていくのだ
この詩はまだまだつづきますが、この辺で止めておきますね。
はじめから正しい答えが分かっていたら、教室で勉強する必要がありません。一つの答えがあったとしても、その答えにたどり着く道はいくつもある場合もあります。みんなで考えを出し合って正しい答えや考えを見つけていくのですもし間違えたって、そこからみんなで知恵を出し合って考えていくことが、楽しく学ぶことにつながります。ただ、そのとき大事なことがあります。それは、友達や先生の言うことをしっかり聞くことです。「しっかり聞く」、「一生懸命考える」、「自分の考えを言う」この3つが出来て楽しく学ぶ教室になります。 みなさんも間違えを恐れずに、友達の間違った答えを笑わずに、ああでもないこうでもないと考えて、友達や先生と一緒に学んでいける教室を作ってください。