非常食体験

令和6年6月17日(月)

今日は、全校で災害時の非常食体験をしました。まず、大放課にアルファ化米の袋を開け、ペットボトルの水を入れました。

アルファ化米は水を入れると60分でご飯になります。給食の時間に袋を開け、ご飯になっていることに驚いていました。ご飯を皿に入れ、温めずに食べられるレトルトカレーをかけて食べました。

多くの児童が思っているよりもおいしかったと感想をもちました。災害時に備えがあれば火が使えなくてもおいしくご飯を食べられることがわかりました。ご家庭でもこの機会に、非常食だけでなく非常持ち出し袋や避難所などについて話をしてください。