7/31(金)3限 水土里(みどり)ネットの皆さんによる出前授業を行いました。 水土里ネットは次世代を担う子どもを中心に、愛知用水の歴史、土地改良区の役割などを伝える活動を行っている団体です。4年社会「命とくらしを支える水」の単元の勉強の一環です。パンフレットやカラフルなボードを使って、わかりやすく水や愛知用水について教えていただきました。愛知用水は来年で60年にもなること、愛知用水は大きな川のない知多半島に水を引くために作られたことなど、多くのことを勉強しました。今では蛇口をひねると簡単に出てくる水も、多くの人々の苦労と努力があって、今の生活があるんですね。 また、この授業はケーブルテレビも取材に訪れました。授業の様子は8/5(水)と6(木)の夕~晩にケーブルテレビにて放送される予定です。