町中学校制服検討 児童生徒プロジェクト委員会開催

12月24日(水)

昨日23日(火)終業式日の午後、町内小中学校の代表児童が各2名(本校は5年生の男女)が参加して、令和8年度4月から町内中学校で採用される制服のプロジェクト委員会(町教委主催)が開催されました。ケーブルテレビも取材に来るほどの注目度で、大人の委員会の検討結果を受け、3つの候補に絞られた制服総選挙の承認と、ブレザーのボタンデザイン候補の選考を行いました。

メンバーの最上級生である篠島中学校3年生の2名の生徒が委員長・副委員長を務め、和気藹々と進行し、中学校生活の象徴でもある制服が、子どもたち主導で決定されるプロセスを歩む様子にたのもしさが感じられました。

Q 令和7年度の制服はどうなるの?

 A 来年度までは現行のデザインとなります。令和8年度からは移行期で、新1年生を含め、現行デザインと新ブレザー型制服は併用できます。制服の他、夏季は指定Tシャツとハーフパンツの着用も認められています。いずれにしても、中学生が学校生活に誇りを持ち、落ち着き快適に着られるものであることが大切で、その運用は生徒の声を尊重しながら、校則として定められていきます。

*制服業者には、令和7年度の小学校卒業式までに納品できることを要望し、スケジュールを立てています。

2学期最後の学級活動~みんながんばったね~

12月23日(月)

終業式、大掃除を経て、各学級で通知表の配付や冬休みのくらしの再確認などを行いました。子どもたちの顔が、冬休みの楽しさで自然と笑顔になっています。下校時は、「一年間ありがとうございました」「メリークリスマス」「よいお年をお迎えください」と、児童から、教師から、対象は問わずあいさつが交わされていました。

〇 3学期始業式  令和7年1月7日(火)

〇 3学期給食開始 1月8日(水) *4時間授業 13:40一斉下校

2学期 終業式

12月23日(金)

今日は2学期終業式です。感染症等の出席停止もあり6名が不在となりましたが、全校児童が体育館に集まり、2学期の節目の式を行いました。校長が、2学期を振り返るお話をし、校歌斉唱で一度閉式した後に、多読賞表彰、1,3,5年生代表児童の意見発表、生活担当S先生、教務主任M先生のお話と続きました。明日から、待望の冬休みです。一層充実した時間となりますよう・・・。

*各学級のようすは、この次に紹介します。

6年生お楽しみ会~やっぱり ドッジボール~

12月20日(金)

今日は、実質的に2学期最終授業日で、多くの学級がお楽しみ会を企画していました。6年生は、運動場でのドッジボールを選択。日頃は、忙しくてなかなか外へ遊びに来られない児童も、久しぶりの小学生らしい遊びを楽しんでいました。スポーツテストで成績が大きく下がっているのが投げる力です。ドッジボールはその向上に最適な運動です。人数が集まらなければ、ドッジボールを使ったキャッチボールからはじめ、ボールに親しむことをお勧めします。

2024年最後の給食~お楽しみセレクトデザート~

12月20日(金)

今日は、2学期最後の給食で、クリスマス色のメニューをご提供いただきました。今年一年も、子どもたちに笑顔を提供していただける温かい給食の時間をありがとうございました。

*3学期の給食は、8日(水)からスタートします。

町PTA連絡協議会予算要望~危険な横断歩道の改善~

12月20日(金)

今週、町内通学路の至る所で、消えかかったグリーンベルトの引き直しや横断歩道前後の赤色塗装など、子どもたちの通学の安全を守る予算に基づく工事が行われています。毎年、町PTA連絡協議会として各校が危険箇所を集約し、町当局に改善のための予算要望している項目でもあります。町当局の迅速な対応に感謝しつつ、子どもたちの交通安全について組織的・継続的な要望をするためにも、PTA組織の意義を改めて感じています。

2年生生活科~ダイコンのしゅうかく~

12月20日(金)

はたけの先生のサポートで、2年生が学校園で育ててきたダイコンの収穫を行いました。びっくりするほど重くて大きなだいこんもあり、大満足の収穫作業でした。はたけの先生も4名お集まりいただき、その後は、家庭科室で感謝祭(ポップコーンパーティー)を開きました。

1年生 まつぼっくりミニツリーづくり

12月19日(木)

今日の2時間目、1年生が用務員Sさんが用意してくれたまつぼっくり素材を生かしてクリスマスのミニツリーづくりをしました。担任H先生、支援員T先生といっしょに、冬休みのわくわくを高める時間になりました。

*ツリーは乾燥させ、23日(月)終業式日にもちかえります。

6年生「がん教育」~いのち 生きる 健康~

12月18日(金)

今日5時間目は、毎年「いのち」についての講話をお願いしているひこだ氏にご来校いただき、6年生が「いのち」について改めて考えを深める場をもちました。家族といっしょにがんを克服した生き方に共感し、その強さに感銘を受けた児童も多くいました。いのちは「当たり前」ではなく、「有り難い」もの。それだからこそ、みなが尊重し大切につないでいくことを実感する時間でした。