令和6年度 「なかよし班」発足

4月24日(水)

児童会活動や運動会,大放課の遊びなどで活用する縦割り班(通称「なかよし班」)の顔合わせが1時間目に行われました。分担の教室等で,異学年の交流を開始。単学級の集団を離れて,新しい関係を広げる機会です。仲間づくりの方法を学び,児童主体で自ら楽しむ力を高めていきたいと考えています。

「師崎地区青少年を育てる会」総会準備会

4月24日(水)

昨夜18:30より、本校校長室で、今年度の総会開催に向けた準備会が行われ会長榎戸様をはじめ、各区区長・副区長の皆様がご来校されました。事務局を務める教頭T先生の進行で、今年度の事業計画、予算案等の検討を行いました。学校教育、家庭教育に並ぶ社会教育として子どもたちの安全安心を地域で支え、健全な成長を見守る大切な役割を担う組織です。今年度も、よい連携・協働が図れるようご理解ご協力をよろしくお願いいたします。

<主な事業>

・親子グランドゴルフ  ・ふれあいハイキング   ・ラジオ体操会  

・あいさつ運動     ・保育所、小学校、中学校助成   

授業参観・PTA総会~ご来校ありがとうございました~

4月23日(火)

今年度最初の授業参観日,給食~5時間目,PTA総会のもようをお伝えします。子どもたちにとって,やはりおうちの方が学校に来てくれる日は,どきどき・わくわくな様子です。

*令和5年度PTA役員・委員の皆様には,本校PTA活動をお支えいただきありがとうございました。無事新体制に引き継がれましたので,ご報告いたします。

【ご案内】「授業参観・PTA総会(二次)&「磯に親しむ会」

4月23日(火)

本日の授業参観・PTA総会の二次案内(再掲)と,本日配付の5/23「磯に親しむ会」のご案内を紹介いたします。羽豆神社前と聖崎を隔年実施している「磯に親しむ会」は,今年度は「羽豆神社前」を予定しています。ご確認をよろしくお願いいたします。

<2022年5月 羽豆神社前での磯の観察会の様子>

クラブ活動始動!

4月22日(月)

今日6時間目は,4~6年生が自分たちで設立したクラブ活動です。異学年で,好きなことを通してふれあう中で,同学年の活動では見られない新たな世界や新たな自分がみつかりますように・・・。限られた回数の活動ですが,故に計画的創造的な時間となるように取り組んでいきます。

初めての学校探検(1年生生活科)&4年生給食風景

4月22日(月)

1年生が生活科で,職員室・校長室を皮切りに学校探検をしました。緊張しながら職員室入室時のあいさつをする姿が初々しく,先生たちの仕事場を珍しそうに眺める目が輝いていました。4年生給食風景と合わせて紹介いたします。

南知多町美術展開催

4月20日(土)

今日と明日、南知多町総合体育館サブラリーナにて、町美術展が開催されています。今回は、大人の作品のみですが、英語講師のW先生や音楽科ゲストティーチャーのT先生、スクールガードのY様らを始め、本校の教育関係者や地域の方が多く出品に関わっていますので、ぜひご来館ください。

今日のみさき小

4月19日(金)

今日は、半田市医師会のご協力で1年生と4年生が心電図検査を受けました。初めての体験の1年生は貴重な体験ですが、3年ぶりの4年生も「怖い」を正直に訴えていました。新学期のスタートは、子どもたちにとって初体験の連続です。驚き、楽しみ、時に怖さを乗り切る勇気の体験が、生きる力につながっていきます。

理科専科(3年生・5年生)

4月19日(金)

今年度から,音楽科と理科・算数科で専科の担任による指導体制が拡充しています。昨日,理科専科S先生(元師崎小学校長)の指導で、3年生が植物の観察で校庭で大きなルーペを片手にたんぽぽの観察を行いました。また,今日は5年生が,「天気の変化」について,タブレットで撮影した空の画像を手がかりに,詳しく学んでいます。ともに,学級担任がティームティーチングで適度に補助しながら,楽しくわかる授業づくりを進めています。

校長室だより~家庭学習と睡眠時間~

4月19日(金)

学習の定着には「ふりかえり」が有効です。特に、授業で学んだことはその日のうちにもう一度ふりかえると、「必要なもの」と脳が判断し神経回路が太くなると言われています。年度当初の学習も進み、各学年の実情に応じて、家庭学習(宿題)が出される時期になりました。学びの定着のために必要なのが「集中できる環境」「良質な睡眠」、妨げになるのが学習後の強い刺激(ゲームや動画など)です。家庭学習、睡眠、遊びのよいバランスが、子どもたちの学びの楽しさを支えていきます。

*昨日小学校6年生,中学校3年生で全国学力テストが行われ,本日の新聞にも問題が紹介されていました。新しい学力観のもと,単なる知識理解の測定ではなく,読解力や情報処理・活用力を高める「主体的・対話的で深い学び」の成果を問う問題となっています。