情報教育&健康教育~これからを生きる力~

10月3日(月)

教科指導の他、子どもたちには横断的・系統的にさまざまな生きる力を育むことが求められています。しあわせな生活の基盤である健康づくり、氾濫する情報を適切に理解し正しく処理する力など、学校で○○教育と言われる領域は次々と生まれています。

先週30日(金)5時間目、1年生は情報教育でタブレット端末のカメラ機能の使い方を情報教育アドバイザーのH先生に指導していただきました。今後、生活科や理科でのいきものの観察や図工の作品紹介、体育科での活用など、学年に応じてさまざまな使い方ができる基本的なスキルとなります。

同じ時間6年生は、保健体育の内容で「たばこの健康被害」について学習を進めていました。薬物の一つであるたばこは、過度な喫煙が自身や周囲の健康を害することにつながります。子どもにとっては、特に害が大きいことを学びながら、自身の健康生活を見つめ直していました。