7/15 あいさつ&登下校の見守り

今朝は、町をあげての「交通一斉大監視」があり、多くの方が児童の登下校の様子を見守ってくださいました。大井・片名区は、スクールバスの利用により、交通事故の危険性は減少しました。自宅からバス停まで徒歩が短くなっていますが、横断歩道を渡る場所も一部あり、ふだんから気にかけてくださっている地域の方もいます。師崎区の徒歩通学は変わりませんが、子どもたちの通学風景は町内でも模範的で、手挙げ(雨の日はかさ上げ)横断ができ、自分の目で安全を確かめる意識が継続しています。教職員の働き方改革で、登下校は保護者・地域の力で安全を確保することが望ましい位置づけになっています。見守ってくださる交通指導員さん、スクールガイドさん、地域の方、関係機関の皆さんの力をお借りしながら、よい伝統を継続し、生涯に渡ってあいさつと交通規則を大切にする心根を保護者・地域・関係機関の皆さんとともに育てていきたいと考えています。