7月27日(水)
5年生が野外教育活動ででかけた26日(火)夜遅くは三重県菰野町でも強雨の時間帯がありましたが、愛知県下は至る所で被害が発生する豪雨となりました。南知多町でも記憶にないほどの雷雨(東海豪雨以来?)となり、学校周辺も突風で、熱中症対策用で常設(支柱を朝礼台とペグで固定)していた運動場のテントが1基破損する被害がありました。近隣にお住まいの「はたけの先生」は、竜巻が起こったのかと思うくらい家が揺れたと、野外教育活動の5年生の出迎えの際に教えてくださいました。地区でも、被害があったことと思います。「キャンプ場で起こっていたら・・・」、「通常の授業日の時間帯であったら・・・」と想定すると、日頃からの災害への備えを、改めて痛感する豪雨でした。
*テントは40年ほど前に旧師崎小に寄贈されたもので、痛みや老朽化が目立ち、廃棄の前に使い切ってしまう目的で常設していたものです。1学期の体育の授業、大放課外遊びや部活動で活躍していました。夏休み部活動再開時には、別のテントを設置する予定です。