現職教育「児童理解」&職員作業「飛散防止フィルム貼り」

7月21日(金)

今年度本校は,日本教育公務員弘済会より「郷土に誇りをもち,夢や希望をもって主体的に学び続ける子の育成」をテーマに,研究委嘱を受け,本日委嘱状が教務主任M先生に手渡されました。県よりキャリア・スクールプロジェクトの研究委嘱も受けており,子どもたちの生きる力を育む学習環境づくりに一層努めていきたいと考えています。

また,現職教育で各学級担任が,4月に実施した学力テストの分析について関係についても学ぶ時間を設定し,より確かな学力の定着に向けて意識を新たにしました。

さらに,昨日の職員作業に続き,使わなくなった備品の搬出と校舎内4カ所(8枚)の飛散防止フィルム貼りを並行して実施しました。以下,一部を写真で紹介いたします。

*教室窓はすでに完了しており,現在は地震災害時の安全な避難路を確保するため,統合以前の師崎小学校の頃より,職員作業で1階から飛散防止フィルムを貼り続けてきました。防災士も務めるガラス業者近藤様のご厚意で,年々対策箇所が増えています。