カブトムシ

10月13日(金)

林が隣接する本校で、昨日部活動の準備をしていたサッカー部男子児童が、ピッチに舞い降りてきたカブトムシをみつけ、部員と喜び校庭に輪ができていました。クワガタとちがい、一年で寿命が尽きしてしまうカブトムシが10月まで生き延びているのは、暑かった夏の影響でしょうか。今日一日、児童が観察できるように昇降口で展示し、夕刻に林にリリースします。子どもたちの笑顔に触れた分、カブトムシの人生の価値が高まるでしょう。きっと、♪生涯わすれることは ないでしょう♪