9月3日(火)
昨日午後町役場で、令和8年度から移行期間を予定している町中学校の制服制定に向けた児童生徒によるプロジェクト委員会が開かれました。各校2名ずつ5年生~中学3年生の代表児童生徒が参集し、指導主事H先生の助言を受けながら、委員長・副委員長(篠島中学校3年生)を選出し、以後は児童生徒主体の進行で熟議が行われました。これまで3回開かれてきた関係者(PTA・教員・衣料品組合等)による制服検討委員会の審議の説明を受けながら、制服のイメージや実際の着用場面を想定して、よりよい制服となるようワークショップ形式で協議を進めました。会場には業者からお借りした制服サンプルも展示され、触ったり着たりしながら、中学校生活のイメージを膨らませていました。
*今後は、同委員会と関係者による制服検討委員会が並行して実施され、デザインも含め、児童生徒の意見を取り入れながら、令和7年度の小学校卒業式に間に合うように注文がとれるように進められます。