ご案内「親子ふれあいハイキング28社めぐり」

12月10日(火)

本日大井区「郷土に親しむ会」28社めぐり実行委員代表のMさんとAさんがご来校になり、全校児童用に1月12日(日)に開催される恒例のハイキング大会の案内文書をいただきました。成人の日を含む三連休の中日となりますが、親子や友達と地域の史跡めぐるよい機会ですので、ぜひ参加をご検討ください。

*ご案内の文書は、全校児童に明日配付いたします。今回も、お昼の時間帯には厄年会の皆様による豚汁のふるまいが、旧大井小学校で行われます。

<昨年度のようす>

今日のみさき小~4・5・6年生~

12月10日(火)

冷え込んだ朝から、校庭に陽光が差し込むようになると外遊びが楽しめる陽気となりました。今日は、個人懇談会で午前中授業で、子どもたちも元気いっぱい過ごしています。昨日の1~3年生に続き、4~6年生の様子を中心にお伝えします。

校長室だより~保・小連携~

12月10日(火)

今日から2日間、2学期個人懇談会を実施します。保護者の皆様にはご多用の中恐縮ですが、ご案内の時刻にご来校いただき、お子様の成長と期待についての情報共有をお願いいたします。

また、昨日は、校長と教務主任が大井保育所にうかがい、園児の様子を参観する機会をいただきました。コロナ禍以前は、運動会や儀式の来賓として双方が行き来する場がありましたが、感染予防と現場の多忙化から、こうした機会を縮減しています。よって、年2回日常の様子を参観する機会を設けていただいています。教育と保育のちがいはありますが、保育所の先生たちの子どもたちに対する対応と入学前の園児のようすは、毎年頬が緩む機会を与えてくださいます。読み聞かせの際の園児の目の輝き、自由遊びの際の子ども同士の自然な関わり、トラブル予防のための先生たちの迅速な対応は、参考になることばかりです。外遊びをにこにこ見ていると、かけよってきた年長児が、落ちていた葉をプレゼントしてくれました。目に見えないお土産も含め、温かい気持ちを胸に学校に戻ることができました。

*「保育所訪問」と言われるこの機会には、町保健センターが調整し、児童心理士、保健師、子育て支援課指導員の皆さんが集まり、小学校教員も参加して子どもたちの成長について話し合う時間も設けられます。「家庭との連携」「保育所・小学校の連携」の充実が、子どもたちに安全安心で適切な保育・教育環境をつくっていく基盤となります。

今日のみさき小~1・2・3年生~

12月9日(月)

*40分授業で、あっという間の時間です。密度が濃くて、「もう少しやりたい」が次時への学習動機となっています。

EKIDEN~愛知駅伝&東海学生駅伝~

12月8日(日)

昨日と本日、2つの駅伝大会が開催されました。昨日7日(土)は、県内の市町村対抗駅伝で、主催テレビ局は、長年務めたU監督が勇退する南知多町のチームをクローズアップし、例年にない取り扱いをしてくださいました。

今日は、新しくできた美浜の陸上競技上を発着する東海地方の大学対抗駅伝が開催されており、南知多中校庭が中継地点として利用されています。大学生のアスリートが走るスピードは、子どもたちにも見せたいほどたくましく美しい姿です。

今日のみさき小

12月6日(金)

午前中は青空に見頃のイチョウが映える天気でしたが、午後は雲が広がり初冬らしい空気に包まれています。夜は大井のイルミネーションが輝き、クリスマスツリーが似合う季節となってきました。2学期終業式は23日(月)で、授業日はあと10日となりました。広がりつつある感染症に気をつけて、学期のしめくくりにご理解ご協力をお願いいたします。

校長室だより~40分授業~

12月6日(金)

学期末を迎え、4日(水)から11日(水)個人懇談会までを40分授業の日課としています。小学校の授業時間は45分(中学校は50分)が基本です。しかし、集中力の持続時間が異なる1年生と6年生が、同じ授業時間で学習を進めること自体に無理があることは、少し考えれば分かります。授業展開の基本は、「学習課題をつかむ」「見通す」「追究する」「まとめる・発展」で、「追究する」を20分ほど確保すると、残りは20~25分で、学習内容によって時間の配分を工夫して授業を構成していきます。

不登校の増加や教職員の多忙化が問題となり、「カリキュラム・オーバーロード」と言われる「学習の過積載」を見直すことが求められています。その一つの手立てが、授業時間の見直しで、小学校では40分(中学校は45分)で学習成果を落とさずに授業ができないかを模索しています。個々に異なる集中力による負担を、授業時間を短くすることで楽しく取り組めるようにし、一日6時間で30分短くなる時間を、子どもたちとのふれあいや教材研究の時間にあてようとする試みは、学習内容の精選とともに今後広がっていく見込みです。近年の学習指導要領の改定で、昔の子どもたちに比べ、より多くのことを学びを課されるようになりました。実態を踏まえない授業内容の高度化で、子どもは楽しさを見いだせず、教師も指導に疲弊する現状が、学校の教育力を低下させることに繋がっていることを深刻にとらえ、子どもたちと一緒に問題解決していく必要があります。

*理科の実験、体育科の水泳、図画工作作品の制作、家庭科実習など、45分(場合によっては90分)の活動が必要な場合もあります。学校全体で一律に決めるのではなく、時にはノーチャイム設定で、学級個別に考えていけるのも、単学級小規模校の強みかもしれません。

今日のみさき小

12月5日(木)

朝晩が冷え込むようになりましたが、インフルエンザ等の感染症は落ち着いた状況で、大放課など、元気に遊ぶ子どもたちが多い状態です。半島内では、学級閉鎖措置をとる学校もありますので、今後も十分お気をつけください。今日は、5時間目から6時間目にかけのて各学級の授業のようすをお伝えします。

今日のみさき小

12月4日(水)

今日から40分授業で、各学年の下校も少し早くなります。給食は、昔から子どもたちが大人気の焼きそばとフルーツのヨーグルト和えです。2学期も残り20日。学習のまとめをする4時間目の授業風景とともに紹介します。

4年生福祉実践教室第2弾~手話のコミュニケーション~

12月3日(火)

先日の視覚障害の講師の方とのふれあいに続き、今日の3・4時間目は聴覚障害の講師の方とふれあい、さまざまなことを教えていただきました。授業から給食まで、時に笑いも生まれながらふれあいの時間をいただき、講師の方の日常にもふれることができました。

*「障害は、周囲の理解で個性に変わる」という理念。助ける側、助けられる側という見方ではなく、「ともに生きる」考え方を基盤にすることが、だれもが生きやすい社会につながっていきます。