この日は、単元のスタートで、日光を鏡ではね返して、光の的当てをしました。
的当てをする中で、子どもたちはいろいろなことに気付きました。
Sさん「あれっ、かげに入ると(日光をはね返した)光がなくなった。」
Rさん「かげに入ると太陽の光が当たらなくなるからじゃない。」
Yさん「鏡と鏡を向かい合わせにしたら、はね返った。」
Rさん「光っているところに手をやったら映った。」
その後、子どもたちの意見から、黒い画用紙を好きな形に切って、好きな光の形をつくりました(写真は少し分かりにくいですが)。そして、自分たちで「光の鬼ごっこ」をして遊び始めました。
最後に、「かがみではね返した光がどのように進むのか」を予想しました。