今日で2学期が終わります。本校では、感染症の広がりがなく、大きなけがを負った児童もいなかったのは何よりでした。保護者の皆様、篠島の皆様、子どもたちや学校を温かく見守り、支えていただき、誠にありがとうございました。
校長講話の中で、子どもたちに冬休みの宿題を2つ出しました。
一つは、冬休み中、自分たちの安全と健康に気を付けて、3学期も元気な姿を見せてくれることです。
もう一つは、家庭でお手伝い(1~3年生向け)や家事(何か1つか2つを任せてもらって責任をもって務める 4~6年生向け)を、毎日続けて行うことです。
子どもたちにも、家族の一員として生活を創り上げていく意識を高めてほしいと思いますし、そのことが心の豊かさにもつながると考えています。
終業式後には、各学年代表の児童から「2学期にがんばったこと」「2学期に学んだこと」「これからがんばりたいこと」などの発表がありました。内容も前向きでりっぱでしたし、発表の態度も堂々としていて感心しました。また、南知多町読書感想画コンクールに入選した児童の表彰を行いました。