非常食喫食体験

1月20日(月)

今日は、阪神淡路大震災にちなんだ防災意識高揚のため「非常食の喫食体験」を実施しました。3時間目には、配備している防災食として(水を入れるだけでできるごはん、レトルトカレー、飲料水)が、各教室に配られ、授業と並行して、非常食の準備をしました。温かい給食のありがたみを実感しながら、実際の災害を想定した担任の説明に聞き入る児童も多くいました。和歌山県では、老朽化した水道管の改修工事のため3日間に及ぶ大規模断水の計画も突如ありました(ギリギリのところで回避されました)。いろいろなことに備え、冷静に対応する防災力を培っていきたいと思います。

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