7月14日(火)
今日は、愛知県医師会及び日本救急蘇生普及協会より3名の講師の方にご来校いただき、6年生が胸骨圧迫とAEDを使った心肺蘇生法について学習しました。新型コロナと熱中症対策で一人1セットの教具を用意していただき、一人一人がしっかり活動時間を確保し、体験活動を行うことができました。基本的な知識の他、協力者とチームで対応することの大切さを学びました。学校をよりよくしようと提案した国語の学習に続き、正しいと思ったことを進んで行える、誠実な6年生のよさを発揮した貴重な体験となりました。
胸骨圧迫の仕方を資料で確認 「だれか、協力してください」
AEDもセット完了 胸骨圧迫を繰り返す
長時間続ける大変さを実感
繰り返す度に上手になっていきました
*講師としてご来校いただいた皆様は、今年度5~6校めとなるそうです。例年ですと、もっと多いそうですが、講習会もまた新型コロナ対策がなされ、新しい生活様式の中で、人数分の体験教具の準備や実施後の消毒など手際よく進められていました。、困難を乗り越える普及への熱意が児童にも伝わっていました。