10月30日(金)
今日は10月最後の授業日で、学芸会まで残り8日となりました。町内小中学校特別支援学級の交流会が、南知多ビーチランドで行われ、本校から6名の児童と担任、希望する保護者の皆様も参加され、秋晴れの中生きものともふれあう楽しいひとときを過ごしています。学校では、豊浜中学校栄養教諭の野田先生による、食育の授業を5年1組で実施し、「お米の大切さ」について学びました。各教室の給食風景といっしょに紹介します。
なぞの地図も登場 終わりまでしっかりできました
全校リハまで、あと1回です。
特別支援学級わくわく交流会の舞台
(開場前)
5年1組食育の授業 食べ物の移り変わり
55年前と現在ではどこがちがうかな? 気づいたことをとなり同士で伝え合う
お米やお肉を食べる料はどうかな? 確かめたことを全体に広げます
6年1組算数科「比例と反比例」 決まった数の意味と求め方を確認
放送委員会の給食
(いきものがり 3曲をリクエスト)5年2組給食風景
2年1組給食風景
3年1組給食風景(おかわりの列)
1年1組給食風景① おいしい給食をありがとうございます
<ティームティーチング>
きめ細かな学習指導をするために、よく取り入れられるティームティーチング(以下TT)ですが、食育の場合は、学級担任と栄養教諭が役割分担をして学習を支援します。T1となる学級担任が、学習課題の動機付けや学習のまとめを、中盤の追究活動は専門性の高い栄養教諭が進めるのが一般的です。今日は、食材として「お米」をテーマとした学習でした。TTによる効率的な指導と、視覚的資料と効果的な板書が生きた児童にとっても学びの達成感のある授業となっていました。学びの成果は、栄養のバランスを考えて食生活を送ろうとする児童の姿です。