3月25日(木)
コロナ禍や自然災害に目を奪われがちになりますが、子どもの日常に潜む危険として、交通事故は昔も今も変わりません。飲酒や危険運転の厳罰化、自動車の事故回避性能が上がったこともあり、死亡事故は交通戦争といわれた時代と比べれば減少しているものの、けがにつながる事故は依然として多く発生し、本年度町内で小学生が死亡するという痛ましい事故も起こってしまいました。修了式後の生活指導I先生からも、以下の点でお話をしました。子どもだけで遊ぶ時間が長くなり、学年をひとつ上がる高揚感がある春季休業に向けて、学校から出されている「春休みのくらし」の確認、見守りをよろしくお願いいたします。
交通ルールをしっかり守って生活しましょう
<交通安全に関するやくそく>
・道路に飛び出さない(横断する時は左右を確認し手をあげ、自分の存在を主張する)
・自転車に乗る時はヘルメットを着用する(ヘルメットは安全意識のバロメーター)
・道で遊ばない(危険予知能力の向上)