4月23日(金)
6月に実施してきた親子学級(砂の造形)は、今年度「熱中症対策」から、5月の授業参観と入れ替えることにして計画を立ててきました。ここにきて、新型コロナ感染が拡大し、実施が危ぶまれる状況となってきました。例年授業参観とセットで実施してきましたが、校舎内の密を避けるため、1時間目の授業参観は中止し、屋外活動の親子学級のみ実施いたします。保護者の皆様には、運動場で児童と合流し、砂浜に移動して、通学団ごとに児童が決めた設計図にそって共に制作をしていただく予定です。詳細は、本日配付のご案内文書でご確認ください。コロナ禍ではありますが、東海地方一といわれるの砂浜(渚百選)が校区に広がる学校だからこそできる活動を、大切にしたいと思います。
遠浅の白い砂浜だからできること
地域の豊かな自然(宝)を生かした活動を継続
*今後も、「まん延防止等重点措置」「緊急事態宣言」下では、授業参観の際に十分な参観スペースを確保できず、ご迷惑をおかけいたします。今回は、雨天で砂の造形が中止となった場合の分散型の授業参観実施方法もご案内してますので、ご理解をお願いいたします。(当日の天候が危ぶまれる場合は、2日前に授業参観になった場合の時間割を文書配付する予定です。)