4月23日(土)
全国4都府県に緊急事態宣言の発出が決まり、「まん延防止等重点措置」対象県も全国的な広がりを見せています。季節のちがいはありますが、昨年末に季節行事(クリスマスやお正月)の人流で第3波を経験した反省から、この大型連休の人の流れで第4波がさらに大きくなってしまうことを国や医療関係者は大変憂慮しています。3密をさけ、マスクや手指消毒を徹底しながら、それでも「できることを探る」学校教育活動です。コロナの感染状況を踏まえ、今後も複数の案を立てながら、ご提案をしていきます。ご理解とご協力をよろしくお願いいたします。
<対応案例> *現時点での素案です。感染状況を見ながら検討してまいります。
・親子学級 → ①海岸の「砂の芸術」のみ ②雨天時は、二部構成の授業参観
・陸上競技大会 → ①保護者来場制限 ②各校で記録会
・修学旅行 → ①12月に延期(奈良・京都) ②3学期に県内宿泊で実施
・林間学校 → ①8月末に延期 ②デーキャンプに変更 ③宿泊地を県内にして実施
・学校公開日 → ①学年で参観時間を指定 ②ホームページ活用
・集会行事 → ①二部構成で分散 ②タブレットや大型ディズプレイの活用 など