５月２６日（水）
今週末２８日（金）は、陸上競技大会を予定しています。コロナ禍で内海中学校を会場とした大会は中止となり、各校での記録をもちよって表彰する方式に変更となりました。今日は、最後の練習日。内海小のアスリートたちは、自己記録の更新をめざして最後の調整に余念がありません。
各校での記録会となり、１００ｍ走は５０ｍ走に変更となりました。
今日は、規定のスターティングブロックを使ってスタート練習。
ピストルの合図とともに、低い姿勢から勢いよく飛び出すメニューを繰り返していました。
「ゴールの先まで走る！」（BY 小平奈緒 選手）
１年担任U先生、６年担任S先生、たんぽぽ学級A先生がサポート。
ボール投げは、サークルの中での短い助走から、
一番距離が出る角度を確認。
ソフトボール顧問のF先生、K先生と校務主任N先生がサポート。
ボール投げ試技は３回。
測定エリアは３０度の内側。
距離が出るほど、ファールの可能性も高くなります。
「風を味方に！」
走り幅跳びも、試技は３回。
踏切位置からの実測です。
遠くへ跳ぶには、スピードを生かして高く跳ぶ。
足の裏が、前から見えれば、よい跳び方です。
まず、高く跳ぶこと。
そうすれば、空中姿勢に余裕が生まれ、
着地姿勢もきれいになります。
５年担任I先生、６年担任T先生、養護教諭I先生の黄色い歓声が背中を押します。
走り高跳びは体育館で行います。
跳び方は「はさみ跳び」のみ有効です。
助走のスピードを落とさず、最後の一歩を広めに床を強く蹴ることが
大きなジャンプ力につながります。
「バーの高さを恐れずに。」
O先生、T先生、H先生が、見守りアドバイス
最後は、リレー練習。
校内記録会となった今大会では、各校のトラックの大きさが異なるため、
今年度は表彰対象ではありません。
アスリートとしてのプライドをかけた、競技の最終種目です。
「信じて手を伸ばす」
雨ばかりで、運動場は２回目の練習でしたが、
みなとても上手にバトンを受け渡していました。
当日は、４～６年生全員の声援を受けて走り抜きます。
＜２８日（金）校内記録会プログラム＞
１４：５０～ 開会式・準備運動（体育館）
１５：００～ 競技
①走り高跳び ②５０ｍ走 ③走り幅跳び ④ソフトボール投げ ⑤リレー
１６：１５ 閉会式・６年生アルバム用集合写真撮影（運動場）
１６：３０ 下校
＊記録会をよりよいものにするため、先日のご案内より３０分遅らせています。ご理解をお願いいたします。
