6月2日(水)
東京フィルハーモニー交響楽団に所属するコントラバス奏者の遠藤氏が、内田佐七家への来所されたのがご縁で、秋の定例コンサートが開かれるようになり、今年で11回目になります。町教育委員会の橋渡しで、町内各校でコンサートや子どもたちとのふれあい活動も行われるようになりました。今年度は、内海小学校に来校していただくことができます。ピアノ、バイオリン。チェロ、コントラバスの弦楽器生演奏が聴ける機会として、子どもたちには一生の記憶に残る時間です。コロナ禍で実施も危ぶまれましたが、徹底した感染症対策と、演奏者の皆さんの熱意で実現することができます。「本物の音楽の力」を子どもたちともに、全身で感じたいと思います。この模様は、続報にて・・・。